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無理難題

2017年12月03日

非居住外国人のことである。日本に住んでいる人にとっては、まさに非居住外国人となるのが普通の状態だ。

非居住者の相続にかかわる書類のインストラクションは次のように言う。

Part I — Decedent and Executor Information Line 3. Enter the SSN of the decedent. If the decedent didn’t have an SSN, the executor (or other person required to file Form 706) should obtain one for the decedent by filing Form SS-5, Application for a Social Security Card. You can get Form SS-5 online at www.socialsecurity.gov or by calling the SSA at 1-800-772-1213.

亡くなった人の社会保障番号を記入しなさいとある。社会保障番号を持っていなかったら、遺産財団の執行人が故人のために社会保障番号を取得しなさいと言う。

社会保障番号はアメリカで働き、アメリカの社会保険制度に入るためのもの。アメリカで働くことが許されていない人は、アメリカの社会保険制度に入ることはできない。

さらに、亡くなった日本に住んでいる人が新規にアメリカの社会保険制度に加入することはあり得ない。

外国に住んでいる人は、社会保障番号ではなく、納税者番号を取得することになる。生きている人の場合ですら、本人確認がなかなか簡単ではなく、パスポート原本をアメリカに送りなさいとか言われる。

アメリカの申告を行う場合に思わぬところに無理難題があることがある。

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